ネバールの首都カトマンドゥでは、古くからネワール族の工芸品が今に伝えられ、多くの仏像や彫刻類、生活用品など手作りの品から美術工芸品にいたるまで、様々なものが売られています。
この観世音菩薩も約200年前に造られたまま工房に残されていた最後のひとつで、現在の職人たちの目標にもなっている仏像ですが、これほどの完成度は今では無理のようです。この工房のボスも仏像の様にもみえます。
ne.sta.005
文殊菩薩像
アンティーク
17世紀から18世紀前半H230・W150・D140mm
ネパール
290,000円
細かい文様と、随所に埋め込まれた石が当時の職人の丁寧さと仏像に対する愛情を感じる貴重な仏像です。
上の商品は以下で見る事ができます。
東京都新宿区荒木町12 (有)チャダル
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tel. 03-5368-3288